嘘と人間関係

けんすいまにあの生活

最近、人間関係について考える時がありました。

そしてその話は嘘やら浮気話やら奥手男子の相談を通して

”嘘も方便”だという結論に・・・・

ここで僕の中で一つはっきりとした解釈が生まれたので長々と共有します。

奥手男子必見です

方便を辞書で調べてみる

嘘も方便とは、

方便ホウベンとは・・・目的のために利用する都合の良い手段と辞書には書かれている。

これじゃあなんだか相手を利用するための策略みたいでやだなぁ

でもこれをきっかけに

僕が最近精神科医の名越康文さんのyoutubeチャンネルで言ってたことを

思い出し

方便について、嘘について更には男女関係について考えを深めました。

その名越康文さんの動画はこちら➜https://youtu.be/BkUVGCn1uas

名越康文さんはこう言います

ギャクエンっていうのがあって

一旦壊れることでより強力な信頼関係を築くこと

ここから”方便”について読み解くと

方便とはより強固な関係を築く

ひとつの段階を設置しているのだと解釈しました。

そもそも方便の古い意味としては

人を真の教えに導くための仮の手段

という意味があり。

嘘も方便というのは

仮に人間関係がその

”嘘”のせいで壊れたとして

もし修復出来たとしたら

以前よりも強固な信頼関係を築く事ができる

そういう意味でも

嘘も方便だと言うんじゃないかなと思いました。

もちろん褒めて伸ばす的な要素もあるとは思いますが、

僕はおべんちゃら系男子を卒業したと言うか

褒める事は必ずしも良いことばかりではないと思っているので

逆縁という概念から嘘も方便という言葉の真意を紐解きました。

超奥手男子の言い分

この”嘘も方便”がなぜ男女関係に必要なのか

この間、自分にも他人にも誠実すぎて全く恋愛関係にならないと嘆く方と

文字でやり取りする機会があって(⇐どんな機会やねん)

僕の昔話を思い出しながら

僕自身もそのことで悩んでいたことを思い出しました。

彼(超奥手男子)が言うには

僕は30年間恋人が居たことがない

もし仮にデートをしたとしても

恋人が居たことがあるなんて嘘をつきたくないんだ!

それだけじゃなく僕の”ろくでもない部分”を嘘をつかずにさらけ出したら関係が壊れてしまうような人と、恋愛なんてしたくないんだ!

そんなロクデモナイ僕を受け入れてくれる人がきっといるんだ!

僕は信じている!って言ってました

この人の誠実さに感銘を受けたとともに

僕は嘘つきだなぁって比べるわけじゃないけど思いましたね。

誠実すぎたゆえの失敗

そんな誠実な彼の話を聞いて

僕の昔話を思い出しました。

僕は昔大好きな彼女がいました。

なのに浮気したくなりました。

そんな時に僕の中で葛藤が生まれました。

大好きな彼女を愛し続けるか、それとも隠れて浮気するか、

そしてなんとどちらの選択肢も取らないという暴挙に出ました。

その時の僕の言い分はこうです

浮気がばれて別れるくらいならそんなクズ男になんかこの良い子は渡せん!

大好きな彼女と別れてやるーっ!って

そしてその彼女の言い分も聞かずに別れてしまい、

生涯で1番後悔しました笑、、いま考えたら矛盾してるし何らかの病名は付きそうな行動ですが

当時は真剣に悩みに悩んだ挙げ句の行動でした

これを誠実と片付けていいのかわからないけど

そういうことにしてます

あのときの彼女には申し訳なかったなぁ。。。ごめんなぁ

どうか幸せにお過ごしください・・・(懺悔)

自分に対しての嘘は嘘なのか?

さてその以前チャットした奥手男子

この方の悩める部分は僕が思うに

自分の”嫌な部分”を

信頼関係を築こうとしてる女性にどこまでさらけ出すのが良いのか?

もしくはさらけ出さないのが良いのかという点ですね。

昔の僕は完全にさらけ出さないタイプでした。

むしろ自分の中の嫌いな部分は自分じゃないっ!なんて思ってたくらい

それくらい病的に・・・

でもねそうやって関係を築いていくうちに

どうしてもさらけ出したくなる時が来る、いやさらけ出さなくては居ても立っても居られなくなる

そしたらさらけ出さずに自ら関係を終わらしにかかるという負のループを以前まではしちゃってましたね

そりゃ貧ぼっちゃまみたいに自分の背中を見せないように日々その子と会ってたら疲れますよね

〜良いのか?と考えてる時はまた時期尚早だったなんてことが多いと思います。なので僕は一旦保留にしちゃいますね。

そこで自分に対しての嘘はどこまでが嘘なのか?をはっきりさせようと思いました。

相手に嘘を付くというのは疲れる

だからといって全てをさらけ出すには受け入れる側にも段階が必要だと思っている。

僕は言葉の中に自分はいるようで居ないと思っています。

かと言って感じ方も年とともに変化していくと思っていて

実際にこれが自分だって思っているのは

今の自分が過去の自分を勝手に定義づけしているだけであって

本当の今の自分じゃない

自分というのはいわば流れる水のような状態、あってないようなものだと僕は思います

もちろん過去にあった経験は事実です。

でもそこから得れれた教訓や

そもそも今この瞬間から思い出す

そのシュチュエーションなんかは偏見がかかっているかも知れないし、劣化して一部忘れているかもしれない

もちろん自分が置かれている現状を嘘で塗装するような

ニートなのに国家公務員だって言うような

真っ赤なウソが良いと言っているわけじゃないです。

現状の嘘というメッキは剥がやすいですし、自分を苦しめますからね。

でも目の前にいる人となんとか親密になりたいと思って、とっさに真っ赤なウソが出てしまっても

死にものぐるいで国家公務員を目指したらいいじゃないですか

それは真っ赤なウソが真っ赤な生きる炎になったってことでしょう?

これもある種”優しい嘘”(=win-winな結果をもたらす嘘)と言っても良いんじゃないでしょうか

まぁこれにかんしては結果が物を言うし

嘘はその人との関係性がモノを言うというわけですね

バレて終わるのが嫌だと思うなら必死に努力するし、もしくはバレる事前提としてそこからが勝負と思えば良い

超誠実な人は、”嘘”と思うことなかれ

何でもかんでも嘘をついていては誰とも信頼関係を築くことが難しくなります

特に自分の思うことや、感じることについて嘘をつき続けると薄っぺらい関係しか築けなくなります

要はバランスが大事

先述した彼みたいに超誠実すぎると

関係を持つ前にすべてさらけ出さなきゃ失礼だと思ってしまいます。

まぁこれはある種の”期待”でもあると思います。

だからここは逆縁を頭の片隅において

受け入れられるはずがない!とおもっているなら言わなくていいんです。

もし深く深くまで築けたかもしれない信頼関係の一つ

そのチャンスが入っていくる入り口を

わざわざ狭める必要はないのでは?と僕は思います。

でも早急にでも自分の悪いところを言いたくなっちゃうんですよね

そういう方にはこの考えをとりいれてみてはいかがでしょうか?

出会った相手の心情を汲み取ったときに、

人間誰しも初対面や関係の浅い段階では、

相手に対して”懐疑的”であったり”恐怖感”があったりします。

(これも自分の偏見かもしれないけど自分にはあります)

まだ関係が浅いときには自分自身でうちに秘めたる言いたくないことは言わない

それはまるで”最近財布をなくした友達にお金を無心しようとしてはいけない”みたいな冷静になったら分かることじゃないでしょうか?

もし関係性が深まっていくとともに

それ以上の親密な関係性を望むのであれば

信頼関係を築く事ができたと思ったときに

言いたくなるタイミングでカミングアウトする必要があると僕は思います

もちろん墓場まで持っていくのも個人の自由です。

仮に言いたくなって言ってしまって関係が壊れるのであれば、遅かれ早かれいつか壊れるものだと

僕は思うようにしますね。

その時は相手の価値観を尊重するのも必要なことだと思います。

かと言ってそこで諦められないのであれば諦める必要はありません

相手が許してくれるまで時が解決してくれるのを待って

再びアプローチしてみるのも逆縁の発想です。(ストーカーにならないようにね)

墓場まで持って行こうと思ってもバレてしまうことだってあるんだから

もしバレてしまって相手を傷つけてしまったら

関係が終わることを受け入れて

【傷つけてしまったこと、今まで言わなかったことを正直に謝る】

ここでもまた【逆縁】の発想です。

許してもらえるまでひたすら謝る。謝って謝って謝って

結果許してもらえないなら潔く諦めるか、時が解決してくれるのを待つ

ここまで覚悟してを持って嘘をつく人は居ないと思いますがね

それでもさらけ出さなきゃ気がすまないあなたへ

ここまで力説してもなお、初対面で

または関係が浅い時に

さらけ出さなきゃ気がすまないあなたへ

まぁ僕も似たり寄ったりなんですが

そこまで悪い部分をさらけ出したいと思うのは

もはや自分自身では許せないから人に許してもらいたいのかもしれません・・・

自分の悪い部分を許してあげる事は大変です。

はなから悪い部分を曝け出して仕舞えば楽ですよね。

でもそう言った自分の悪い部分を見せない努力とか

あえては言わないっていうのは、

自分をよく見せたいという利己的な部分もあれば、

相手が言わない悪い部分も受け入れる懐の太さとも言えます。

何事も表裏一体なんですよね

もし仮に嘘がバレたとしても、逆縁を意識して諦めない。そこで許してもらえるなら

一度壊れた関係は修復された時、まるで筋繊維のように以前より太く強くなって

相手にとっても、自分にとっても確実に大きな安心感となり返ってきます。

もちろん傷つけてしまったなら素直に謝りましょう。

この考え方であれば相手に嘘をついているというネガティブな思考だけじゃなくなって、

グッと出会いの幅が広がるのでおすすめです。

そしてこれからの僕へ

はなから関係が終わることを恐れて行動しないよりも

言わなくていいことは言わない技術を身に着けよう

そして関係が終わろうとしてからが勝負だということを一つ頭に入れて行動してみよう

誘うまでは自分ができること

相手が決めることと自分が決めることの境界線をはっきりと持って

自分ができる範疇で最大限努力しよう

長々と失礼いたしました

ここまで読んでくれてありがとう

もし誠実すぎるがゆえに人間関係に悩み疲れている人へ、一歩踏み出せない人へヒントになれば幸いです

ではまた

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