俺という人間

俺は

エマワトソンでも

タバコの番号を聞いたらブチギレてきた

酔っ払いおじさんでも

仮に

「浮気は良いでしょ」

って言ってたら

「相手の気持ちを考えろっ!」

って両方に言える人間でありたいと思う

そんな人間なんだ

ただ

実際に言えるかは別。

「その通りっ!」って言って、その場のエマワトソンを本気で口説こうと躍起になるかもしれないし

酔っ払いジジイに「酒もほどほどにしとけよ」って言ってやれるかもしれない

そんな人間だ

本音を引き出せない薄っぺらい関係しか築けない僕のスキルも相まってか

僕が人生で会ってきた大多数

9割がたの人間は

“エマワトソンがそう言うならそうなのかもしれない“

って考えをコロッと変えちゃう

そんな人間だった

むしろそれが暗黙のマナー

“大人になる”ということなのかもしれない

人間らしいといえばそうなのかもしれない

でもそんな人間にたまらなく嫌気がさす

そんな嫌気がさす自分にも嫌気がさす

嫌気LOOP&LOOP

そういえば

偉い人がこう言ってた

「人生は何もしないには長すぎる、何かするには短すぎる」って

最近つくづくとそう感じるんだよな

もし仮に僕があの時、彼女を誘っていたなら

もし誘いが成行したとしても

嫌気ループに苛まれていただろう

嫌気ループの時間ほど

長く感じる時間は無いし

無駄だと思うし

苦痛な時間だ。

それが心地良いのはなんでだろうな

生粋の浮気性な僕が仮に浮気をするとしたなら

浮気がどうだと考えてないうちに

そんな関係になっていると思う。

だから今はまだタイミングじゃないんだな

そう自分に言い聞かせている

僕はそんな人間だ

西洋の人間は幼い頃から「coffee or tea ?」

って聞かれて

自分というものを築き上げて行くらしい

どっちでも良いよって言うより

tea please って言って

「いつも俺はお茶にするんだよねぇ」

って聞かれてもないのに言ってやりたい

苦笑いされても良い

そんな人間だ

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