マニアック!けんすいまにあです!
今日はサムでわかれる懸垂の種類ということで
サム・スミスが好きなひとは
サムアラウンド、
サム・スミスを知らない人は
サムレスグリップで懸垂をしよう(?)
”ステイ・ウィズ・ミー”いいですよね
ここからは真面目に
今回言う
サムとは
”thumb”(親指)のことを指すんですね。
ちなみに指す指の人差し指は”point finger”っていうんですって
サム(thumb)の語源は”太い”や”強い”から来ており
他の指とは対照的な方向へ曲がるこの指は、霊長類だけが会得したもので、人類進歩に大きく役立ったと言われています。
太いものは強い♂
ウンウンチクチクはさておいて、
懸垂はサムで2つの種類に分けることができるのですが、
皆さん知ってましたか?
懸垂では握り方で大きく2つに分かれます
①親指から小指まで全部の指を棒にかける
サムレスグリップ

②親指だけ棒の下から周囲を包む
サムアラウンド

先程”サム”は強い指だと紹介しました。
サムがあるグリップは強い、
サム引っ掛けるように使う懸垂”サムレス”のほうが、
握力に負荷がかかりにくいことで
懸垂の”最大筋力”の発揮に適していると感じます。
まぁ簡単に言うと強い力を発揮することが出来ます。
しかしながら
僕はサムアラウンドグリップが好きです。
なぜなら背中の発達に適しているからです【個人的見解】
僕もサムレスでもやっていた時期があるのですが、
背中の発達と追い込みが出来なかったのですぐにやめました
広背筋”下部”と”外側”に負荷が乗りにくい気がします。
(個人差があるので自分にあったほうを選びましょう)
自分なりに”なぜ”なのか
なぜサムレスじゃなくて
サムアラウンドグリップが良いのか
考えたときに
懸垂中
人間どうしても強い指に頼ってしまう傾向があるため
本来であれば、小指側に手首を返すように懸垂をしたいところ、親指に頼ってしまうのではないかと思いました。
●小指側に手首を返すと広背筋外側に入りやすく
●親指側に返すとどっちかというと厚み?や肩甲骨内側に聞くような気がします。
あ、あと単純に握力がつくような気がするからです。
サムアラウンドのほうが、
思い重量は扱えないし、
持久力もないんですが、
その分末梢神経に負荷がかかるため
アドレナリンが速く出るような気が・・・
早い時間で隅々まで鍛えている感覚があるので好きです(ドM)
懸垂と一緒に前腕まで鍛えたい。
広い背中がほしいという方は
ぜひ
サムアラウンドグリップに挑戦してください。
もしもっと重量を扱いたい、背中の内側まで厚みまでほしいという方は、
サムレスグリップをおすすめします。
余談ですが、
ここまでサムアラウンドグリップを推しておいて
ワイド懸垂のときはサムレスでやってます。
だからこれを見て家でオナニーしている
あなたも
いろいろ試してみて自分にあった方法を選びましょう
今日は親指で分かれる懸垂の種類をご紹介しました。
次回は、、、、
まだ未定です。
ここまで見てくれてありがとう
又次回の記事でお愛しましょう
では
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