マニアック!懸垂マニアです!
今日は、懸垂雑談第二回ということで”ディッピングベルト”についてご紹介します。
1回は懸垂に必要な”ぶらさがり健康器”についてご紹介しました。
これが結構好評で
今の所このブログで一番の閲覧数を誇っています。
まだの方はこちらから↓
では早速ディッピングベルトの紹介に移っていきますが、
まず皆さんディッピングベルトをご存知ですか?
そもそも”ディッピング”を知らない方もいるかも知れないので
軽く説明
”ディッピング”とは
三頭筋&胸を鍛える上でとても効率的なトレーニング
やり方はかんたん、
この状態から
で、
このディッピングを”自重”に飽き足らず、
加重に手を出すドMな人がつかう、危険なベルトこそが
それがディッピングベルトです
ドMだからといって

こういう使い方をするのはやめましょう(友達がいなくなります)
僕が使っているディッピングベルトがこちら

このディッピングベルト
骨盤に接する部分がめっちゃ細いから
加重40キロを超え始めると
めちゃくちゃ痛い!!!!
しかも 金具の部分がちっちゃいから
つけるのが地味に大変・・・
とまぁ散々な買い物と思いきや
2年経ってもまだピンピンしてるところや
1400円という破格の安さ
素材自体が良くも悪くも柔らかいため
持ち運びが楽
なのでなんやかんや愛用してるし人に勧めてます(ツンデレ)
正しい使い方は、、


重りをぶら下げます※金玉ではありません
ディッピングにも使えるし
このまま懸垂にも使えます。
今はもっぱらウェイトベストですが・・・
最後に
メリットとデメリットをご紹介して終わりたいと思います。
ディッピングベルト
<メリット>
・上半身の動きに制限がかからない
・下半身の動きを止めるためにお腹周り”インナーマッスル”をより鍛えることができる
・持ち運びが楽
<デメリット>
・着脱がめんどくさい
・重りの持ち運びが非常にめんどくさい
とまぁこんな感じですね
40キロ以上の加重を考えているトレーニーの鑑のような人には
もう少し高価で
このディッピングベルトのような
ベルト部分がしっかりしているもののほうがいいかもしれません
てことで
今日はこのへんで、、
では
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