マニアックけんすいまにあです。
今日は懸垂の魅力第二回目ということで
懸垂の良さをつらつらと書いていきたいと思います。
僕はつくづく懸垂は”効率的”で”ノンリスク”でかっこいい体とついでに”健康な”を作ることができるトレーニングだと思います。
ではこの強調した部分の”なぜ”を掘り下げていきたいと思います。
第1回は何が”効率的”なのかそれは1度に沢山のメリットがあるから効率的だという事をお伝えしました。
第2回はなにがノンリスクなのかをご説明させていただきます。
懸垂がノンリスクである理由は以下の3つ
①時間的ノンリスク
②金銭的ノンリスク
③身体的ノンリスク
順を追って説明しましょう。
①時間的ノンリスク
そもそもリスクとは”危険”というネガティヴな意味があります。
フィットネストレーニングにおいて時間的なリスクとは
無駄な時間を過ごす事。
無駄な時間=最たる無駄といえば
ジムやスタジオにいく時間。
ジムやスタジオが悪いと言ってるわけではありません。
しかしながら自分に強い意思があっても
ジムまで行くのに時間がない、、スタジオが近くにない、、入会費が高い、、etc
まかせとけって
懸垂はなんと家でもできます。
しかも一回の懸垂での負荷は調整が自由自在。
コンセントリック(ポジティブな動き)はもちろん
エキセントリック(ネガティヴ懸垂)な動きや
すこし工夫すれば、アイソメトリック運動(等尺性運動)、アイソキネティック運動(等速性運動)、アイソトニック運動(等張性運動)
も取り入れることが出来ます。
低い鉄棒がある公園に行けばまだ懸垂が一回もできない方でも十分に短時間で追い込むことができます。ムキムキの方でも体ひとつあれば約1分で十分に負荷をかけることができます。
公園に鉄棒がない方でもあるじゃないか電信柱が、、
時間がない方1分、仕事帰りの3分もあれば
十分にトレーニングできるので時間的リスクはありません。
ま、夜道電信柱で成人男性が懸垂しているのを見ると恐怖で寝れなくなりそう
くれぐれもご近所で有名人にならないように気をつけてください【←そこ?】
最近ではこんな感じで家で簡単に懸垂ができる器具があるみたいなので
こちらもぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
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②金銭的ノンリスク
さて、家で出来る懸垂は時間的リスクが少ないのはわかりました。
しかし、家で出来る器具買わないと行けなかったら金銭的にリスクあるじゃねーかと言いたい人いると思います。
大丈夫。公園があるじゃない。
高鉄棒なかったら、、、
やっぱ電柱しか・・・
金銭的リスク雑くない?
③身体的ノンリスク
身体的なリスクってなに?
フィットネス始めたての方はわかりにくいと思いますが、、
筋トレって結構怪我しやすいんですよね。
もし筋トレを継続して続けることができてくると、その分扱う重量が増えます。
人の体は自重を負荷に骨や筋が発達しているため、自重以上を扱うと必ずと言っていいほど弱い関節や筋、骨にガタがきます。
その分懸垂は全体重を支えるため、怪我するリスクが相当低くなります。
※そもそも怪我するほどの重量を最初から扱えないためです。
(その分敷居も上がってしまうのですが…)
筋トレの怪我じゃなくても器具を落としたりなんてことも有りかねないので、他のトレーニングに比べると格段にリスクが低いのです。
さてもっと語りたいのですが、一応この辺で、、
すこしは懸垂の良さが伝わりました??
今日もここまで見てくれてありがとうございました。
YouTubeにも上げていくので
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では次回の記事でお愛しましょう
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